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パリの地下鉄・メトロの乗り方や路線図紹介!チケットの種類や購入方法は?


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チケットは、機械か窓口で購入することが可能です。機械によっては小銭が使えず、お札しか使えないこともあるので注意してください。

窓口は、駅によっては駅員がおらず、空いていないこともあります。また夜間も閉まっています。そういうときの場合のためにも、フランスではクレジットカードを持っておくのが安心ですね。

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パリのメトロの乗り方

パリのメトロの路線名は①~⑭までの番号になっています。乗る場合は、終点の駅を確認して、現在地からどっち向きの電車に乗るかを確認します。例えば、M① La Défenseと書いてあると、メトロ①番線でLa Défense(ラ・デファンス)行きということになります。

出口は青い看板で「Sortie(ソルティ)」と書いてあります。駅によっては、出口がいくつもあり、それぞれの通りに出るようになっているので、行きたいところがある場所は、出る前に地図を確認しておくと、出てからが安心ですね。

乗り換えの場合は、駅に乗り換えの路線の番号と行く方向に矢印がしてあります。同じ路線でも、最終的には必ず行き先によって方向が分かれるので、その駅からどちら向きの電車に乗るかを確認して、ホームを間違えないように移動してください。

メトロのドアは自動の場合と手動の場合があります。手動の場合は、駅に止まってもドアは開きませんので、自分でボタンを押すか、レバーを回してドアを開けましょう。

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メトロに乗る時の注意点

メトロのチケットは、改札口で機械に通すと、その後機械から出てくるので、それを受け取りメトロを降りるまではきちんと持っておかなければなりません。降りる際の改札では、チケットを見せたり、機械に通す必要はないのですが、たまに係員が見回りに来て、チケットを見せるように言われることがあります。

また、改札ではチケットを通すとバーが開くのですが、その際に鞄を後ろに持っていると、後ろでスリに合うという被害がよくあるようですので、鞄は常に前側に持つようにしましょう。

メトロの中でも、特にiphoneやスマートフォンの値段が高い最新の機種が盗まれる被害が多いようです。ひどい場合は、首からストラップで携帯電話を持っていても、駅に止まり、ドアが閉まる瞬間に降りる客に引っ張って盗まれることもあるようです。特に人が多い場合は、メトロ内では携帯電話を出さないようにしましょう。
パリ郊外に行くなどで、買った切符と違うゾーンの電車に乗った場合、追加の清算はできません。その場合は罰金の対象になってしまうので、最初にチケットを購入する際にきちんと確認するようにしてください。

チケットは磁気に弱いです。カルネを買って、未使用のチケットをバッグや財布などの磁気の近くに置いていると反応しなくなる場合があります。その場合は、窓口に行くと新しいものと交換してもらえます

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