フランスのボルドーと言えば、ワインが有名ですね。
ボルドーは人気な観光地の一つでもあります。
そんなボルドーについていろいろ紹介していきたいと思います。
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パリからボルドーへのアクセス方法
パリからボルドーへの行き方ですが、TGV(高速鉄道)が出ており、3時間半で行けます。
その他の方法としては、Intercites(アンテルシテ)として長距離列車があり、4時間半くらいかかりますが、週末料金15ユーロから35ユーロで行くことができます。
もうひとつは、FlixBusは時間は8時間で、料金は19ユーロくらいです。
電車のチケットの購入方法はこちらを参考にしてみてください。
関連記事→フランスで鉄道に乗りたい!TGV(SNCF)の予約方法
ボルドーの気候
気候についてですが、冬はとても穏やかで、夏は暑く、降水は頻繁にあり、年間平均気温は13.3℃です。
夏には、15日から20日程度気温が30度超える日があります。
ボルドーは1985年と1987年の厳冬、1988年から1992年にかけての乾燥、最近では、2002年から2005年の深刻な乾燥でも知られています。
なので、ボルドー観光に行くには、日も長く、天気も良い6月に行くのがベストだと思います。
ボルドーと言えばワインですね。
ボルドーワインの当たり年や選び方などについて書いています。
関連記事→フランスのボルドーワインの格付けをが知りたい!当たり年やシャトーも紹介!
お勧めな観光地
観光にお薦めの場所として、サン・タンドレ大聖堂、サン・スラン大寺院、サン・ミッシェル大寺院とこの3か所が世界遺産に登録されており、その他に、世界遺産に登録されているものとして、月の港ボルドーがあります。
月の港とは、ボルドー市内では三日月形に湾曲しているガロンヌ川沿いに発達したことに因むボルドーの通称です。
17世紀半ばからフランス革命期までが、近世以降のボルドー史における絶頂期として知られます。
この繁栄を支えたのが新しい港でありました。
次に、18世紀以降の都市計画に関わる名所として、一つ目はブルス広場です。
アンダンダンのブーシェの下で王府建築家によって、1730年から1775年にかけて手がけられたものです。
この他には、大劇場、ツゥルニー通り、カンコンス広場、ジロンド派記念碑、ピエール橋、ロアン宮殿などがあります。
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お勧めなレストラン
次は、ボルドーのレストランについてです。
ボルドーの中心地にある、パルルマン広場、サンピエール広場界隈、そしてパルルマン広場の南に位置するパ・サン・ジョルジュ通りと、その通りに交差している小さな道を歩くと、沢山のレストランを見つけることができます。
その中でも、ボルドーの地元の料理と美味しいワインを気軽に味わうことのできるお店を紹介していきます。
まずは、LA TUPINA(ラ・チュピナ)というお店です。
LA TUPINA
6, rue Porte de la monnaie
33800 Bordeaux
Tel. :05 56 91 56 37
サイト //www.latupina.com/en/
南西フランス地方の田舎料理を出し、とても有名なお店です。
レストランオーナーは、テレビでも料理番組を持っているほど有名人だそうです。
食材の質にこだわっており、複雑ではなく、シンプルに調理して出しています。
レストランの内装も田舎の家をイメージしており、お店の中には立派な暖炉があります。
この暖炉でお肉を焼き、じゃがいもまで揚げるので、とてもホカホカで美味しいです。
ここに訪れた後は、まるで田舎にタイムスリップしたような気持ちになります。
次は、La Table du Lavoir(ラ・ターブル・ド・ラヴォワール)というお店で、外に広がるぶどう畑を見ながら食事することができます。
ここの料理は、上品な味付けで、シンプルだけど、とても丁寧に作られています。ボルドーに行った際は、ぜひ訪れてみてください。
La Table du Lavoir
Chemin de Smith Haut Lafitte
33650 Bordeaux-Martillac
Tel : +33 (0)5 57 83 83 83
Fax : +33 (0)5 57 83 83 84
sources@sources-caudalie.com
reservations@sources-caudalie.com
サイト : //www.sources-caudalie.com/fr/restaurants-sources-de-caudalie.html#tablelavoir
[voyage]
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