海外に行く場合や日本への里帰りなどで赤ちゃんを連れて飛行機に乗らないといけないことがあるかと思います。心配なのは耳抜きですよね。大人でも耳抜きに失敗すると耳が痛いのに、赤ちゃんは耳抜きできるのかな?赤ちゃんに失敗せずに耳抜きをさせる方法を紹介します。また、泣くときの対処法も書いてみますね。
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赤ちゃんに耳抜きをさせる方法
赤ちゃんに耳抜きをさせるには、耳管を解放させるのが効果的です。私が試したこともあるいくつかの方法を書いてみますね。
ミルクや母乳を飲ませる
ミルクや母乳を飲んでいるときは、耳管が解放されます。
食べ物や飲み物を与える
ミルクや母乳と同じように、食べ物や飲み物でも耳管が解放されます。ちなみに1歳過ぎの赤ちゃんだと、お菓子なども少しずつ食べられるようになるので、小さくしてあげましょう。もっと大きい子供だと、飴も効果的ですね。
飲み物の場合はストローをつけて飲むパックのタイプだと、勢いあまって強く押さえて、中身が出てしまい服が濡れてしまうこともあります。十分に気をつけましょう。
マグや哺乳瓶で飲み物を飲める赤ちゃんは、中身はミルクではなくても、水でもお茶でもなんでもいいので、着陸や離陸の時に咥えさせるようにしてください。
おしゃぶりをさせる
マグや哺乳瓶と同じで、おしゃぶりも効果があります。
寝かせる
私はよく、離着陸時に子供が寝ていることがありました。寝ていると何も感じずに離着陸が出来ます。しかしたまに、急な気圧の変化に耐えられず、泣き出してしまう子もいるようです。
そういうタイプの子は、離着陸の体制に入る前に、無理やりでも起こして、上記のような方法で、耳抜きをさせてあげてください。
耳栓はいつから使える
子供がある程度大きくなったら、耳栓を使うのも効果的です。使ってみてよかったのはこちらです。大体3歳くらいから使えます。
こちらは、大人向けのタイプもあるので、よかったら見てみてくださいね。
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耳抜きをするタイミング
耳が痛くなるのは、飛行機の着陸や離陸で気圧が急に変わることにより耳の中と外の気圧に差ができることが原因です。私は着陸時に、子供に授乳をして耳抜きをさせようと思ったことがあります。飛行機が動き出したので、授乳をし始めたら、実は飛行機って、動き始めてから実際に離陸するまでに時間が結構かかるんです。
そのため、子供が飲み終わっても飛行機はまだ離陸しておらず、焦ったことがありました。
飛行機は滑走路を動き始めて実際の離陸体制に入る前に、管制塔に確認するために一度停止するそうです。そのため、大体その止まった瞬間くらいから授乳を始めるとうまくいきます!
ちなみに着陸時は、到着時間の30分前くらいから高度を少しずつ下げるそうです。そのため、それくらいから授乳を始めるとうまくいきますよ。お試しください。
まとめ
赤ちゃんと飛行機に乗るのに慣れていないと、色々と想像して不安になってしまいますよね。ただ、耳抜きがうまくいくと、赤ちゃんが愚図る可能性も少し減ります。難しいことではないので、ぜひタイミングとやり方を間違えないようにしてみてくださいね!
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