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フランスと日本の時差はどれくらい?サマータイムってどういうもの?

フランスと日本の時差はどれくらいなのでしょうか。フランスには夏時間(サマータイム)もあります。それと合わせて説明しますね。

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フランスと日本の時差

日本とフランスの時差は8時間で、サマータイムの時は7時間になります。日本の方が先に進んでいるので、例えば冬時間の場合だと、日本が24時の時にフランスは16時ということになります。

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サマータイムって何?

サマータイムは夏に日が出ている時間が長い時期に、時計を1時間進めることによって、太陽の出ている時間をうまく使おうとする制度です。このおかげで、電気を使う時間が短くなり、エネルギーの削減に効果があります。

他にも、日没までの時間が長くなるため、余暇にも活用でき、経済的な効果もあるそうです。

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フランスの夏時間と冬時間

フランスでは4月~10月が夏時間で、11月~3月が冬時間となっています。夏時間になるときに時計を1時間早めて、冬時間になるときに時計を1時間遅めます。

毎年、この時間の変更の日は決められていて、冬時間が10月最後の日曜の夜中で、夏時間が3月最後の日曜の夜中となっています。

冬時間に変更するときは、10月最後の日曜の3時を2時に変更します。つまり、1時間長くなるということですね。逆に、夏時間に変更するときは、3月最後の日曜の2時を深夜3時に変更するので、1時間短くなります。

携帯電話など、時間が電波などで配信されるものは、自動で時間の変更がされます。そのため、携帯電話を目覚まし時計にしている場合は、きちんと設定をしなくても、寝ている間に自動的に時間が変わっています。

ただ、普通の時計などは、当たり前ですが自動で時間が変わらないので、寝る前に変更しておいた方が安心ですね。

冬時間で変更を忘れてしまうと、1時間早い行動となってしまいます。逆に夏時間で変更を忘れた場合は、1時間遅れた行動となってしまいますよ。

夏時間と冬時間では日照時間が全く違います。夏時間だと、日が出ている時間が長く、長い時だと朝6時前から22時過ぎてもまだ明るいです。そのため、フランスで夏に花火が行われる場合は、23時からというものが多いですね。

逆に冬時間だと日照時間が極端に短くなり、8時過ぎても薄暗く、16時過ぎには日が沈んでしまいます。夏と冬の日照時間の差が激しいので、フランス人は特に明るい時期は楽しんでいる人が多いように感じます。

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