アロマテラピー

アロマオイルで安眠!おすすめなブレンド方法を紹介!

 

スマホやモバイル端末に常に振り回されている現代人は知らず知らずのうちに不眠に悩まされていると思います。

不眠とまではいかなくても、朝の起床がすっきりいかなかったり、日中に眠くなったりするのであれば、それは快眠出来ていない状態です。

私も過去に仕事のストレスで不眠症になりました。

その際、薬に頼るのではなく自らの力で克服したいと思い、独学でアロマテラピーの勉強をはじめました。

今回不眠で悩む人のために、アロマオイルを睡眠の導入に、そして快眠出来るよう、私なりのアドバイスをしたいと思います。

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アロマオイルの様々な香り

まず、アロマオイルには様々な香りがあります。

そして効能も色々です。

アロマオイルの香りで心身のバランスを取り戻していく療法をアロマテラピーといいます。

香りだけでなく、直接肌に塗布(もちろん希釈してですが)することでも効果はありますが、肌の使用に向かないオイルもあります。

敏感肌の人は、肌荒れを引き起こしてしまったりと問題が発生する場合もあります。

一番簡単で負担の少ない使用法は、”香り”を使用することだと思います。

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快眠に効果的なアロマオイル

ここからは一般的に、そして私の意見も織り交ぜてて、快眠へと導く効果のあるアロマオイルをご紹介いたします。

まず一つ目は、リラックス効果で有名な『ラベンダー』です。

ラベンダーには緊張や不安を取り除いてくれる効果があると言われています。

日本でも生息している花から抽出される精油なので、比較的簡単に手に入りますし、お値段もアロマオイルの中では安い方だと思います。

次に、『カモミール』です。

カモミールには、ジャーマンカモミールとローマンカモミールの二種類があります。

私はどちらも好きな香りなのですが、一般的に『ローマンカモミール』の方がリラックス効果があると言われており、快眠へと導くのかなと思います。

よく、青リンゴのような香りと言われるのがローマンカモミールです。

ちなみに『ジャーマンカモミール』鎮静作用があり、肌荒れしている場所に塗布したりすると効果があるようです。

そして、『オレンジスイート』

私の一番のお気に入りです。

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オレンジの甘い香りの中にちょっとだけ爽やかさもある香りです。

柑橘系なので、なんとなく快眠というよりは覚醒作用がありそうですが、一度香りを体験してもらうと分かると思いますが、優しい気持ちになり、心が落ち着く香りだと思います。

心を落ち着かせながらも元気をもらえるような香りで、本当にお勧めです!

最後に『ネロリ』

オレンジスイートをちょっと大人向けにしたような香りです。

こちらも柑橘系の香りです。

オレンジスイートが若い女性とすると、ネロリは年齢を重ねた上品な女性、そんなイメージの香りです。

番外編でもう一つ、『ゼラニウム』です。

実をいうと私はこの香りは苦手なのですが、このオイルをお勧めする大きな理由があるのです。

というのは、このオイルにはホルモンバランスを整える作用があると言われています。

女性の不眠の原因の一つにホルモンバランスの乱れもあると思いますので、ご紹介させていただきました。

この他にも、快眠に効果的なアロマオイルはまだまだあると思いますが、以上が私の中のおすすめアロマオイルです。

関連記事→アロマオイル《ゼラニウム》の効能・使い方を紹介!

 

 

アロマオイルの使用法

一番簡単なのは芳香浴です。

アロマディフューザーなどでアロマオイルの香りを拡散させる方法です。

ディフューザーが無い場合でも、マグカップや耐熱容器にお湯を張り、アロマオイルを2,3滴たらすだけでもOKです。

最近ではアロマオイルを入れることの出来る加湿器もあるので、そちらを使用するのもおすすめです。

次に簡単なのが、コットン、ティッシュ、ハンカチ、タオル等に数滴垂らして枕元に置く方法です。

睡眠時にほのかに香り、快眠へと導いてくれると思います。

一般的な情報と私見を混ぜての、快眠へ導くアロマオイルの情報ですが、最後は自分の好きな香りを見つけて使用することだと思います。

好きな香りを嗅ぐだけで心は十分にリラックスしますので、きっと快眠への導入剤となると思います。

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