フランスはアロマテラピー(アロマセラピー)がメジャーで、薬局でアロマオイル(精油)を買うことが出来ます。
きちんと薬剤師に相談しつつ、オイルを選ぶことも出来ます。
沢山種類があるので、それぞれのオイルの効能や効果、使い方について説明してみますね。
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アロマオイル ライムの効果
私は気分によってアロマオイルの香りを楽しんでいます。
今回はライムについてご紹介します。
ライムはフランス語でcitron vert(シトロン・ヴェール)といい、緑のレモンの意味で、ミカン科に分類されます。
香りはシトラス系でさわやかな香りです。
私は結婚をして専業主婦になり、なれない生活を送っていました。
毎日、掃除したり家事をしたり、洗濯をしたり、お風呂掃除をしたり、と当たり前のことを当たり前にやるというのは難しいですよね。
家にいることが多いので、自分の気持ちの整理やストレス発散方法が見つからなかったので、私が昔から好きだったアロマに目を向けてみました。
香りは柑橘系のものが好きだったのでオレンジやグレープフルーツなど持っていたので違う香りにしてみようと思って、アロマオイルの売っているお店に行きました。
お店はとっても癒される空間で、久しぶりに癒しを感じました。
違う香りを見つけて帰ろうと思い、何種類か香って、今の気分の状態で一番しっくりくる匂いがライムでした。
家に帰りさっそくアロマのランプに水を入れアロマオイルをたらしてみました。
そうしたら、とっても爽快な香りで、部屋が明るくなったような気持ちになれました。
色々考えていたことが、スッキリして「もう、いいや!」と良い意味でなれるような考えに変わりました。
アロマオイルの効果ってすごいですよね。
今まで、何もかも憂鬱になり、主人の帰りが遅いと不安になったり、基本的にネガティブなことばかり言っていました。
そうすると、体調も悪くなってくるんですよね。気分が後ろ向きだと、体調が基本的に良くなかったです。
胃が痛かったり、なんとなくだるかったり、やる気が全然無いしとりあえず眠い!
みたいな感じで主人が帰ってきても笑顔で「おかえり!」と言ってあげられていませんでした。
ストレス発散方法は自分で見つけなくてはいけませんし、自分の事は自分で変えていかないといけません。
私はそれから、アロマオイルの成分の本を買って勉強しました。
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ライムの成分、効能
効能
・不安や憂鬱の気分を前向きにさせてくれる
・解熱作用熱や風邪をひいたときの呼吸器系に効果があります。
・集中力を高めたいときにオススメ勉強や仕事の時などもおすすめ
・食欲不振の時にもオススメ私個人の感想ですが、夏の時期にライムはとてもオススメです。
さっぱりした空気になり、暑い夏でも心と体がリフレッシュした気持ちになれます。
アロマオイルを部屋の香りとして楽しむのももちろんですが、夏の暑いときに、お風呂に何滴か垂らすとかなり良いです。
少しぬるめのお風呂を入れてアロマオイルのライムの香りを入れて少しゆっくりと浸かってみて下さい。
フレッシュな香りに包まれ、心も体もリフレッシュし、かなり癒されます。
後は、コットンにしみこませてポーチなどに入れてバックに入れて持ち歩いたりしています。
ちょっと気分が悪いなとか思ったり、憂鬱な気分になったらポーチから取り出して香ったりしています。
みなさんもぜひライムを試してみて下さい。
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