フランスはアロマテラピー(アロマセラピー)がメジャーで、薬局でアロマオイル(精油)を買うことが出来ます。
きちんと薬剤師に相談しつつ、オイルを選ぶことも出来ます。
ディフューザーも薬局で買うことが出来ます。
ただ、沢山種類があります。
ディフューザーについて、まとめて書いてみますね。
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植物の香りでリラックス
このアロマに書かせないのがアロマディフューザー。
以前はアロマポットを多くみかけましたが、今ではすっかりディフューザーが主流となりました。
アロマポットはキャンドルを灯してオイルを温めるタイプでしたが、ディフューザーは電気で温めるので火も使わず安心で安全です。
薫りに熱を直接加えるわけではないので、自然な薫りが広がります。
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アロマディフューザーの種類
アロマディフューザーは、香りを広げたい方法と場所によって選びます。
まず、一番多いのはミストと一緒に拡散させるタイプです。
水タンクにいれた水を超音波の震動でミクロの霧にして、香りを部屋に広めます。
加熱するわけではありません。
加湿の効果もあるので、お部屋の乾燥を防ぎます。
稼働中の音もそれほど響きません。
水が切れると自動的に運転を停止するので安心です。
様々なデザインがあり、インテリアとしても楽しめます。
ライトがついているがついているタイプが一般的です。
緑、青、水色、紫、ピンクなど様々な色を楽しめるものもあり、グラデーションでゆっくり変化させたり、好きな色で固定したり、様々な楽しめ方ができるので、ヒーリング効果がさらに高まります。
もちろん消灯することも出来ます。
木目調の製品は高級感があります。
大きさもさまざまで、3リットルもの大容量のものもあります。
加湿の連続時間は製品によってさまざまです。
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次に多いのがオイルデュフューザー
ガラスのボトルに直接オイルを吹き付けます。
電気の震動で微粒子を空中に拡散させます。
香りが広い空間にも素早く広がり、長持ちします。
いろいろな形のガラスのボトルがあり、お部屋にお洒落に飾れます。
水を使わないので、オイル本来の香りが楽しめます。
香りの強弱が調節できタイマー機能がついているのが一般的です。
蒸し暑い夏には加湿タイプより嬉しいですね。
ただ残念ながらオイルがなくなるのが比較的早く、お手入れも少し大変なのが難点なようです。
その他に電池式もあります。
ファンがついていて香りが広がります。
USBポートに差し込むタイプもあります。
持ち運びに便利で、オフィスなどで気軽に使えるのも嬉しいですね。
ドライブの時などにお勧めがシガーライターソケットに差し込むタイプです。
フェルト状のオイルパッドにオイルをしみこませ、電熱により拡散させます。
デザインはシンプルですが、お値段もお手頃です。
強弱を使い分けるものもあります。
交換用パッドを購入して使い分ければ、いろいろな香りが楽しめます。
その他、アロマオイルに直接ウッドスティックを入れて香りをお部屋に漂わせるものもアロマディフューザーと呼ばれます。
リードディフューザーともいいます。
洗面所やお手洗いなど小さな場所や電気のコンセントとがない場所にも置きやすく、24時間、気軽に香りが楽しめます。
使用するスティックの本数で香りの強弱が変ります。。
芳香期間は数週間から数ヶ月まで、ボトルの大きさによっていろいろ。
インテリアブランドがいろいろなルームフレグランスを出していて、デザインも豊富です。
お気に入りの一品をみつけるのも楽しいでしょう。
お部屋ごとに変えるのも素敵ですね。
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