パリ・モンサンミッシェル・南仏の天気

ニースの天気とおすすめな服装を月毎に紹介!

ニースなど南仏に旅行に行くなら、天気や気候とどういう服装で行けばいいかが気になりますよね。月毎の気候や天気とおすすめな服装をまとめてみましたので参考にしてみてください!

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1月2月の天気・気候とおすすめな服装

1月に南仏に行ったことがありますが、日中は日も差して比較的穏やかな気候で過ごしやすかったです。ニースの平均気温は日中で13℃前後、朝晩で4℃となっています。

スニーカーでも過ごせます。

パリに比べれば寒さも和らぎますが、朝晩はそれでも冷えるので、コートはもちろんのこと、温度調節のできるカーデガンなどあれば便利です。

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3月4月の天気・気候とおすすめな服装

ニースの3月の平均気温は15度前後、これが4月だと18度前後ですが、もともと温暖な地域なので穏やかに晴れる日が多く、強い日差しも感じるのでサングラスをお忘れなく。

4月になると20度を超える日もあり、Tシャツ一枚でも過ごせる日もありますよ。

5月6月の天気・気候とおすすめな服装

5月頃からはこの地域は雨が降る日も少なくなり、ニース近郊を観光するのに最適な季節です。

ただし、朝晩は他の地域同様肌寒く感じるので、朝晩のお出かけには羽織物を持って出かけてくださいね。

日中、燦々と輝く太陽でコートダジュールの紺碧海岸もより一層美しく碧く見えるでしょう。

3月末のサマータイム導入後、5、6月のこの時期はさらに日照時間も長くなり、観光に最適なベストシーズン到来です。

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7月8月の天気・気候とおすすめな服装

ニースの夏は、気温や湿度共に、日本の夏と比べると過ごしやすいです。地中海に面しているので、海水浴が特におすすめですが、陽射しが強いので、帽子やサングラス、日焼け止めクリームは欠かさないようにしましょう。

フランスなどヨーロッパでは、日本のようなラッシュガードをつけて海に入る人はほぼいません。ラッシュガードをつけていると、「マッサージをするおばちゃん」に間違えられたこともあります。

7、8月は平均気温が20度を超え、最高で30度前後まで上がる日もあるので、ノースリーブやTシャツがおすすめです。陽射しが強いため、気温以上に暑さを感じることもあるでしょう。夏バテをしないように、水分はしっかりと取ってくださいね。

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9月10月の天気・気候とおすすめな服装

9月に入ってもまだ暑い日もあるので海水浴をしている人もいます。

10月半ばから降水量が多くなるので、レインコートなど雨具を忘れないようにしましょう。

折り畳み傘はフランスでも購入することはできますが、日本の方が質が良くて軽いものが多いです。ぜひ日本から持っていくようにしましょう。

この時期は日中は暖かいのですが、朝晩が冷え込み、1日の中で温度差が10度近くあることもあるので、カーディガンや薄手のコートなど何か羽織るものがあると良いですね。

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11月12月の天気・気候とおすすめな服装

南仏ニースでは、最高気温18℃、平均気温12℃くらい。パリ近郊よりはずいぶんと青い空と優しい太陽の光を、この真冬の2ヶ月間でも楽しむことができるでしょう。

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