ロマネコンティの値段が高い理由は?当たり年や味を説明

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ワインのことをよく知らない人でも聞いたことがある『ロマネコンティ』。詳しくわからなくても「高い」というイメージがあるかと思います。ロマネコンティの値段が高い理由は何なのでしょうか?そしてそれだけ高いワイン、一体どういう味がするのか気になりますよね。特徴を紹介してみますね。

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ロマネコンティとは?

「ロマネ・コンティ」とは、ドメーヌ・ド・ラ・ロマネコンティ(DRC) 社が単独所有するフランスのブルゴーニュ地方、ヴォーヌ・ロマネ村に在る約1.8ヘクタールのグラン・クリュ(特級格付け)として評価されたピノ・ノワール種のブドウ畑、またはそのブドウ畑から産するブドウから造ったワインのことを指します。

この土地については、「神から祝福された土地」と呼ばれ、とりわけルイ15世が愛飲したことで、その寵愛を得ようとポンパドール夫人、ブルボン王朝の貴族であるコンティ公爵の間でブドウ畑の争奪戦があったことが有名です。この争奪戦に勝利したコンティ伯爵の名がそのままこの土地に付けられていますね。

「ロマネコンティ」は、その価格と稀少性の高さから、「飲むより語られる事の方が多いワイン」とも言われています。味に関しては、私も飲んだことがなく(おそらく一生飲むことはないだろうなぁ)、わからないというのが正直なところ。だからこそ「飲むより語られる事の方が多い」ワインなのでしょう。

 

ロマネコンティの値段はなぜ高い?

「ロマネ・コンティ」のワインの平均年産は約6,000本程度(順調な年で7,000本程度、不調な年で4,000本程度)と言われています。この極めて稀少性が高いことが、世界で最も高値で取引される理由でもあります。

また、その取引も独特です。「クリスティーズ」や「サザビーズ」といった大手オークション会社で、オークションにかけられることも多く見かけられます。その際には、世界中の大富豪やセレブが競い合って買い求めることにより、世界最高のワインとなりました。

2014年のオークションでは、1億8,000万円という最高額で取引されました。落札者は、アジアの投資家でした。最近では、ワインのコレクターやセレブだけでなく、ワインを「投資」の対象として位置付ける投資家の参加も非常に多いです。特に、消費が旺盛な中国やアジアの富裕層が「ロマネ・コンティ」などの高級ワインをターゲットとしていることも、価格高騰の原因の1つと考えられています。

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ロマネコンティの当たり年

ロマネコンティ全体の値段は、当たり年や外れ年もあるので、平均値という形でしか表せませんが、平均すると、およそ150万円以上になると考えられます。

ただ、ワインの価格は、需要の関係で大きく変動しますし、当たり年になれば、その分価格は跳ね上がりますので、一応の目安にしかなりません。もし、よければ、「amazon」で「ロマネコンティ」を検索してみてください。1本100万円以上のワインがズラリと並んでいるのがよくわかります。

ロマネコンティの当たり年としては、1990年、1999年、2003年、2005年、2009年、2010年が知られています。この時期は、ブドウの作柄がとても良い年に作られたことから「当たり年」として、評価されています。その中でも、2005年は、豊作で、多くのワインで当たり年となった大変珍しい年でもありました。ロマネコンティも、2005年は、とても評価が高い「当たり年」となっています。

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