フランスのアルザスワインの特徴ってどんなもの?格付けは?

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最近、日本でもフランスのアルザスワインについて知られるようになってきました。

ワイン街道のツアーが人気だったりしますね。

そんなアルザスワインの特徴ってどんなものでしょうか?

こちらにまとめてみますね。

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特徴

地理上、ドイツの国境に近いこの地域、それゆえ、ある時はドイツ領、ある時はフランス領と複雑な時代背景があり、ワイン造りにも大きく影響しています。

また、フランス全土でも最も降水量は少ない地域の一つで、夏も30度近くまでしっかりと気温が上がることと
川の流域いっぱいに広がるぶどう畑にも日光の輻射熱が当たることなどからしっかりとした糖度が上がります。

関連記事→アイスワインのおすすめや飲み方が知りたい!貴腐ワインとの違いは?

 

ぶどう品種

赤ワイン用ぶどう

ピノ・ノワール

白ワイン用ぶどう

ピノ・グリ、ゲヴェルツトラミネール、リースリング、ミュスカ・ダルザス、シルヴァーネル、シャスラ、ピノ・ブラン

このうち「ピノ・グリ、ゲヴェルツトラミネール、リースリング、ミュスカ・ダルザス」を上質指定4品種として他とは別格扱いされます。

また、リースリングはアルザス地方最大の栽培面積を誇ります。

アルザスワインのその生産量94%は白ワインで、赤・ロゼは僅か6%にすぎません。

基本的には単一品種で造られており、その品種がワイン名にも記載されているのでわかりやすいです

例外として3、4種類のぶどうで造られたワインがあり、それらは「エーデルツヴィッカー」と呼びます。

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スパークリング(クレマン)

スパークリングワインの産地としても重要な位置づけのアルザス、フランス国内のスパークリング消費量No1を誇りアルザスで造られる全ワインの20%はスパークリング(クレマンと呼ばれるシャンパーニュ方式で造られたスパークリングワイン)なのです。

ぶどう自体の糖度は高いですが、酸もしっかりとあるので、キリッとした味わいで人気のスパークリングワインです。

関連記事→ノンアルコールのスパークリングワインってどんなもの?シャンパンもある?

 

格付け

アルザスにも格付けがありその最高峰「アルザス・グランクリュ」はアルザスワイン全体の僅か4%に過ぎない貴重な存在です。

アルザスにおける格付けの考え方は区画単位で、ここがグランクリュなのか違うのかを決め、そのグランクリュは51区画になります。

これは、どこかブルゴーニュに近い考え方です。

 

お勧めな天然甘口ワイン

セレクション・ド・グラン・ノーヴル

ピノ・グリ、ゲヴェルツトラミネール、リースリング、ミュスカ・ダルザス、これらのいずれかのぶどうで造られた貴腐ワイン

ヴァンダンジュ・タルディヴ

遅摘みの完熟しまくったぶどうで造ったワイン

関連記事→シードルが美味しい!アップルワインとの違いは何?

 

アルザスワインに合うお勧め料理

ベックオフ=肉と野菜煮込み

豚肉、仔羊、牛肉、野菜を白ワイン(もちろんアルザスワイン)と一緒にコトコト煮込んだもの、フランス風肉じゃがなのです。

リースリングやピノ・ノワールとの相性はバッチリ!!

シュークルート=キャベツの発酵させたもの

これをソーセージと合わせたら、シュークルートの酸味と豚肉の脂の甘味が相まって・・・もう最高!

リースリングやシルヴァーネルとの相性バッチリ。

フラムキッシュ(タルトフランベ)=薄~い生地のピッツァ

具材はタマネギとベーコン、これに地元の名物チーズ「フロマージュ・ブラン」を乗せ焼き上げます。

これはアルザスの白ならなんでも合います☆

キッシュ・ロレーヌ=アルザス風オムレツ

タルト生地の中にひき肉、アスパラ、ほーれん草、生クリームにベーコン、そこにグリュイエールチーズをたっぷりのせ、こんがり焼きあげて!

リースリングやピノ・ブランの相性バッチリ☆


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