セミヨンとは?おすすめや特徴、味を紹介!

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ワインは色んな品種のブドウを使って作られます。それぞれの品種によって、特徴が違い、また配合やどこで作られるかによっても、ワインの味が変わってきます。

セミヨンの品種の特徴やおすすめのワイン、一緒に食べると美味しい料理などについて説明します。

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セミヨンのワインの特徴

セミヨンの特徴は「どっしりとしたボディで落ち着いた味わい」です。しかし、セミヨン自体は特徴がなく主張しない地味は味わいなので香り付けや酸味を補完するためにソーヴィニヨン・ブランとブレンドして造られ、存在感のあるどっしりとした落ち着いた味わいを作ります。

長期に渡り熟成能力があるので、10年以上熟成させるとコクのある味わいのワインに仕上がります。熟成によってコクが出るワインであることも特徴と言えます。

 

セミヨンの品種

セミヨンとはフランス西南部のボルドー地方を原産地とする白ブドウ用のブドウ品種です。樹勢が強く、早熟の白ブドウの品種です。果皮は明るい黄緑色をしています。

病害には強い方であり、安定的に十分な収穫量が期待できます。しかし、果皮が薄いので貴腐菌と呼ばれる灰色のカビ病菌がつきやすく、日差しが強いと日焼けが出やすい点があります。

糖度は甘いが、酸味が少ない品種です。セミヨンは辛口から甘口まで幅広い味わいのワインを造ることができる品種です。

 

セミヨンの主な産地

セミヨンは主にフランスやオーストラリアで栽培されます。特にフランス各地で大量に生産されており世界の栽培の4割を占めます。

フランスの中でもボルドー地方で栽培されています。オーストラリアではシドニー北部のハンターヴァレーで栽培されています。

セミヨンを栽培するのに適している気候は日中に十分な日差しが確保でき、夜になると冷えるといった昼間と夜間の寒暖差が大きい気候です。セミヨンの収穫は8月から9月頃から始まり、1月中旬から下旬までに全ての収穫を終えます。

早い段階で収穫されるとアルコール度数が11度前後と低めで軽い口当たりのワインに仕上がります。オーストラリア産のセミヨンだと、南半球に位置するため3月から4月が収穫時期となります。

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セミヨンの味や香り

セミヨンは糖度が高く、味が穏やかな傾向があり、ドライフルーツや洋ナシ、蜂蜜のような香りを感じます。
酸味や果実の味は少ないですが、糖度が高くまろやかな口当たりのワインに仕上がります。口当たりはオイリーさがあります。

セミヨンを熟成させていない状態では香りの主張はなく、落ち着いた果実の味を感じるだけですが長期熟成させることでコクが出て、甘口のワインに仕上がります。また、オーストラリアで生産されたものは辛口に仕上げているといった産地によって甘口辛口と違いがあることが分かります。

 

セミヨンのワインのおすすめ

セミヨンが使われているワインで「ドメーヌバロドロートシルト」をおススメします。アントルドゥメール地区で育てられたセミヨンとソーヴィニヨンブランをミックスさせて造られた白ワインです。

柑橘のような新鮮でみずみずしい果実のような香りが特徴です。カジュアルに楽しむことができる辛口ワインで、サッパリとすっきりした味わいを楽しめます。

オーストラリアで作られているセミヨンを使った「ハンターセミヨン」もおススメです。綺麗な酸味が特徴、アルコール度が低めで軽い口当たりです。

 

セミヨンに合う料理

セミヨンが使われいるワインはクセが少ないので、白身魚や豚肉と相性が良いです。セミヨンは魚料理全般にわたり良く合い、特に具体的には、白身魚、貝、生牡蠣、カニ料理、サンマの塩焼きとの相性が抜群です。

また、セミヨンはクリーム系のパスタといったクリーミーで濃厚な味わいの料理とも相性が良いです。

一方、甘口タイプのセミヨンはデザート類、カレーと相性が良いです。

よって、辛口タイプのセミヨンには白身魚を使った料理やクリーム系のパスタ、甘口タイプのセミヨンはデザートやカレーといった料理と相性が良いことが言えます。

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