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フランスで仕事探し!日本語のみで資格なしでも出来るもの12選

フランス在住のライフワークコーチYoshi(@yoshi_coaching)です。

国際結婚で海外に移住することになった!仕事をしたいけど、日本語しかできないし・・・と思っている人向けに、フランスで出来る仕事をまとめてみました。

フランス語が出来た方が、もちろん仕事の幅は広がります。しかし、フランス語が出来なくても、資格がなくても出来る仕事は結構あるんです。

そして、フランスとは書いてありますが、他の国に移住したとしても参考になるはず。ぜひご覧くださいませ。

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飲食関係

パティスリー

フランスと言えばお菓子!ですよね。日本からもパティシエの修行をしに来ている人はたくさんいます。

それなりの経験はいりますが、日本人が経営しているパティスリーもたくさんあるので、フランス語が殆ど話せなくても、仕事をするチャンスがあります。

 

日本料理店

現在、フランスでは日本食ブームです。日本料理店はありとあらゆるところで見つけることが出来ます。

日本料理店で働く方法は3つあります。

 

オーナーとして日本食レストランをオープンさせる

こちらが一番金銭面では負担がかかりますが、でも技術は必ずしも必要とは限りません。自分がオーナーとして、素晴らしい腕の料理人やサービスをしてくれる従業員を雇えばいいからです。

ちなみに、自分がオーナーではなく、経営者として運営を任される場合もあります。

ただ、どちらにしても料理の面での技術は必要がありませんが、運営をするにあたって、従業員を管理する能力が必要となってくるので、責任が大きくなります。

一方、オーナー兼料理人としてお店をオープンする人も多いようですね。

 

料理人として働く

料理の経験があれば、料理人として働くことも可能です。ただ、こちらはレストランの種類によっては、実際の実務経験がなくても、雇ってもらえることも可能です。

元々料理を作るのが好きだったら、それだけで経験として働くことも出来ます。

技術が高ければ、フランス人経営のレストランで、フランス語が通じなくても雇ってもらえることもあります。

ウェイターとして働く

日本食のレストランの中で一番経験がなくても働きやすいのが、こちらのウェイターです。日本人観光客や現地の日本人が主な客の場合、ほとんどフランス語を話さなくても働くことが可能です。

最低限、レストランで使う言葉を覚えるだけで働けます。

仕事が見つかりにくい時に、まず最初に取り組みやすいのが、こちらの仕事と言えるでしょう。

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旅行業

日系の旅行代理店

日本人観光客が多い観光地だったら、HISやJTBなどの日系の旅行代理店は存在しています。そこで働くのもオススメです。

日系の旅行代理店は、客がほぼ日本人なので、フランス語を一切使わずに仕事をすることが可能なので、語学に不安がある人も取り組みやすくなっています。

ツアーコンダクター

旅行に関する他の仕事としては、ツアーコンダクターがあります。こちらは、日本からくるツアー客や、現地発のツアーなどで日本人をターゲットにします。

観光地の案内をするので、詳しくない人は説明ができるように勉強をする必要はありますが、日本語で案内をするので、難しくはないでしょう。

 

ホテル

ホテルで日本人を募集しているところがたまにあります。これは、そのホテルに日本人の観光客が多いからです。フロントで観光客の相手をしたり、清掃をしたりと仕事の幅は広いようです。

 

デパート

デパートで日本人を募集する場合は、たいてい、免税のコーナーが多いようです。

日本から来た観光客が、VATという消費税を免除して購入することが出来ます。プランタンやギャラリーラファイエットといった、パリの大手のデパートでしたら、日本人向けに免税が出来るカウンターが用意されています。

そこでの仕事は日本人を相手にするので、フランス語は一切使う必要がないため、語学力に不安がある人にも安心です。

 

オフィスワーク

日系企業の事務や営業・コールセンター

フランスにもいくつか日系企業が進出してきています。

そこでも、事務や営業、コールセンターなどで仕事の募集がたまにあります。

会社によって顧客が変わってきますが、日本人に対して仕事をする場合は、語学力はあまり必要がありません。

 

現地の管理職

日本である分野でのかなりのキャリアがある場合に、フランスでも管理職として雇ってもらえる場合があるようです。

その場合は、大したフランス語が話せなくても、雇ってもらえます。ただ、フランス人と一緒に仕事をしなければならないので、フランス人が日本語が話せない場合は、英語など何か共通の言語は多少は必要になるでしょう。

 

教育関係

日本語の先生

海外で仕事をするのに、日本語の先生は人気が高いです。

私もボランティアで日本語を教えていますが、あまり高いフランス語力がなくても、日本語を教えることが可能です。

日本語の先生をする場合は、個人で家庭教師、個人で教室を開く、アソシエーション(NPO法人)、中学、高校、大学と色々と可能性があります。

後ろに行けば行くほど、難しくなっており、資格が必要となってきます。

ただ、個人で家庭教師、個人で教室を開く、アソシエーション(NPO法人)の3つに関しては、特に日本語教師になるための勉強をしてなくても、教えることが可能です。

特に家庭教師に関しては、近くのパン屋だったりスーパーなどにチラシを貼らせてもらうなどしたら、生徒が見つかることもあります。

以前に教えていた生徒で「日本語をずっと習いたかったけど、どこに日本人の先生がいるのかわからなかった」という子がいました。

需要はあるのに出会いがなかったため、それまでチャンスがなかったのです。そういうこともありますので、出来るだけやりたいと思ったら、自分から発信しておくようにしましょう。

 

ひとり起業をする

ここまでは、すべて、自分がどこかで働くということについて書いてみました。ただ、住んでいる場所が大都市ではない場合に、全く求人が見つからないという場合もあります。

あるいは、住んでいる場所から通うのが大変で、続けるのが難しいという場合もあるでしょう。

そういう人におすすめなのが、ひとり起業です。ひとり起業にも色々と種類はありますが、私がおすすめなのはパソコンを使った起業です。

パソコンを使うと、世界中どこでも稼ぐことが出来るようになります。ぜひ仕事が見つからないという方は試してみてください。

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