冬の寒さも本格的になりましたね。こんな時期活躍するのがダウンジャケット。冬の辛い寒さから守ってくれるダウンは、温かいものを選びたいですよね。
ダウンジャケットといえばモンクレール!!!ですよね。温かくてしっかりしていて高級感があって人気のブランドです。人気のブランドだからこそついてまわるのが偽物ですね。
モンクレールは、人気で温かいだけあってお値段が高く安い買い物ではないので、偽物は買いたくないですよね。今日はモンクレールの偽物の見分け方をご紹介いたします。
[ad#rectangle]
関連記事→エルメスメンズのバッグがお得!ソルド情報
偽物の見分け方
値段
値段が安すぎたりするものは注意が必要です。半額以下など安すぎるものは、偽物と疑いましょう。
ダウンの厚み
モンクレールは4Floconsに認定されている密度の高いホワイトグースの綿毛を使用しているので、とても厚みがあり保湿性に優れています。ですので本物のダウンジャケットは、ふっくらと厚みがあってモコモコとしており、ひとつひとつ張りがあるようなキレイな形をしています。
偽物は安物で中の素材がしっかり詰まっておらず、ペラペラなかんじで張りがないのでクシャクシャシワになりやすいものもあります。温かさも断然違います。
ワッペンの形、縫い付け方
本物のモンクレールはのロゴは、別の色の時もありますがだいたいがクリーム色をしていて少し毛羽立っているかんじのフェルト生地でできています。ロゴに沿って綺麗にしっかり刺繍されています。
偽物は、ロゴの色が真っ白で縫い付けも雑で形も縦長のいびつな形をしていたり刺繍も雑でたまに印刷もものもあるそうです。ひどいものは、ワッペンが逆さまについているそうです。ひどいですね。
ロゴラベル
ダウンジャケットの裏側にあり、本物はロゴもクリーム色をしているそうです。年代によっては、ロゴがついていないものもあるそうです。
関連記事→モンクレールはキッズがお得!大人も使えるサイズの選び方を紹介!
コミックラベルの形
ダウンジャケットの裏側に付いているコミックラベルという独特なタッチで描かれているコミックタグです。本物は、ラベルの四隅に丸みのある形です。もし肌が当たった時に不快感であったり、肌あれを防ぐためのに配慮でしょうか。すばらしいですね。
ですが偽物の場合は角が角ばっています。本物はキメの粗い素材に印刷されていることが多く、触ったときにざらっとしているそうです。
品質表示タグ
洋服には裏側に品質表示タグが付いています。洗濯の方法やサイズなどが記載されているものですが、本物の場合は株式会社モンクレールジャパンという記載があり、その上にはMONCLERと透かし文字が印刷されています。
古いタイプのモンクレールだとペッパージャパンコーポレーションなどと書かれたシールが貼っていることがあるそうです。
ファスナーの形
モンクレールのファスナーは、ファスナーの左右の金属が上下にずれた形になっていますが、偽物の場合は上下にずれたような形ではなく一般的なよくみるタイプのファスナーの形です。
2015年秋冬モデルからファスナーの形変わっているモデルもあるため、上記の方法だけで判断するのには、注意してくださいね。
[ad#rectangle]
関連記事→モンクレールをクリーニングに出したい!安い方法や自分で出来るケアを紹介!
シリアルナンバー
[出典:https://www.bing.com/th?id=OIP.oBDtvtov5ip-EnixA7rWUAHaFf&w=200&h=215&c=7&qlt=90&bgcl=ececec&pid=PersonalBing]
本物には、ダウンの内側に12桁のシリアルナンバーがありそのシリアルナンバーをモンクレール社が登録するサイトから確認できます。その年代のダウンによってポケットの中だったりタグだったりバラバラですが本物なら探せばきっとあるはずですので探してみてください。
付属品
替えボタン
[出典:https://www.bing.com/th?id=OIP.CZHuH1le6yobkUL0JR9jHgD1D-&w=200&h=220&c=7&qlt=90&bgcl=ececec&pid=PersonalBing]
本物は、ボタンがとれてしまったりしたときの替えボタンがついています。ボタンがないものには、ついていないそうです。
ギャランティーカード
[出典:https://www.bing.com/th?id=OIP.W0X1eJRCs7nVKNeueIEZVwHaHa&w=200&h=220&c=7&qlt=90&bgcl=ececec&pid=PersonalBing]
本物である証拠に三角のギャランティーカードがついています。
商品情報タグ
[出典:https://www.bing.com/th?id=OIP.AqUAADvmSiRO2IsFkB-LywHaFj&w=200&h=216&c=7&qlt=90&bgcl=ececec&pid=PersonalBing]
本物には、商品のモデル名やサイズ、各国のサイズ一覧表が書かれた商品情報タグがついているそうです。
運営会社
ネットで購入する場合は、運営する会社をしっかり調べてから購入をおすすめします。長く店舗を運営していたり、実店舗がある場合は使用できますが、個人でやっていたりよくわからない日本語などが書いてある場合は、注意が必要です。
ちゃんと存在する会社か、電話はつながるのか、返品や交換は応じてくれるかを確認が必要です。カードが使えるかも重要です。カードは、カード会社との審査で使える店舗と使えない店舗がありますので使えない店舗は、注意です。
住所や電話番号、店舗運営責任者名等、きっちり書かれているので一度電話して責任者の方がしっかり対応してくれるかどうか見極めても良いと思います。
まとめ
本物か偽物の判断材料は、たくさんありますが偽物を作る会社もありとあらゆる方法でどんどん本物っぽく作ってくるかもしれませんのでしっかり見極めたいですね。判断材料も1つでは、なく総合的にみてしっかり判断してください。
こんな寒い冬ですからあったかーいダウンジャケットがあれば冬のおでかけもグンっと楽しくなるはず!ぜひ本物のモンクレールを購入して寒い冬を乗り切ってください。
[ad#rectangle]
[pressing]
おすすめ関連動画
[ad#rectangle]